メッセージを証拠として出すとき
画面写真と保全された記録の差、そして偽造が疑われるときの確かめ方です。
やり取りが争点になる案件で
家事事件や労働事件や嫌がらせの案件では、やり取りの記録が最も重要な資料になり、同時に最も争われます。
民事訴訟証拠保全の観点では、何を出すかと同じくらい、どう保全したかが問われます。
画面写真と保全された記録
画面写真が常に無意味というわけではありません。当事者本人が説明できる場面では役に立ちます。
一方で、画面写真は書き換えられますし、時刻や送信元の情報が落ちます。
端末から取り出した記録は、その情報を保ったまま残せますので、争われたときに説明しやすくなります。
偽造が疑われるとき
やり取りの画面を作る道具は無料で手に入り、見た目では区別できません。
- そのやり取りが端末の中の記録として存在するのか、画像だけなのか
- 記録の内部の並びが、そのサービスの書き方と合っているか
- 時刻が他の記録と矛盾していないか
痕跡が残っている場合は示せます。残っていない場合は、そう書きます。
示せることと示せないこと
取り出した記録が端末の中のものと同じであることは示せます。
誰がその文字を打ったかは、それだけでは示せません。番号の名義だけでは足りないためです。
お約束すること
- 作業の前に、範囲を書面でお示しします 何を、いつまでに、いくらで行うかを書面にします。ご承諾をいただいてから始めます。
- お約束するのは、調べた結果です 証拠から何が言えて、何が言えないかを先にお伝えします。成果を保証しません。
- すべての案件を人が確認します 自動の検査だけで終わらせません。担当する技術者が結果を確かめます。
- 必要がなければ、そうお伝えします 無料の窓口やご自身でできる手順で足りる場合は、そちらをご案内します。
本ページは一般的な情報であり、法的助言ではありません。当社が行うのは技術的な検査と証拠の保全です。訴訟において依頼者を代理しません。証拠として採り上げるかどうかは裁判所の判断です。
担当する人
Quinnlan Varcoe
創業者
GIAC認定、資格9件
大手の企業と防衛に関わる分野で対応にあたったのち、2022年に当社を立ち上げました。脅威の分析とデジタルフォレンジックを専門にしています。
「ほかが言わないことを言い、技術で裏付けます。」
大手の企業での経験防衛に関わる分野脅威の分析プライバシー初動の対応
進め方
ご相談から報告書まで
01
はじめのご相談
創業者が直接うかがいます。秘密は守ります。売り込みはしません。
02
範囲と費用の書面
何をして、いつまでに、いくらかかるのかを書面でお示しします。あとから追加はしません。
03
調査と報告
手順を決めて検査し、経過をお知らせします。結果は書面にまとめます。
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