情報源の秘匿とデジタルフォレンジック

受付経路の安全確認と、記録を最小限にする考え方、そして検査でできることです。

守るとは危険を下げることです

情報源の秘匿は報道の古い責務であり、電子化はそれを易しくしませんでした。

やり取りも転送も接続も痕跡を残し、多くの場合、内容よりも痕跡のほうが相手を特定します。

正直な出発点は、どの仕組みも匿名性を完全には保証できないという事実です。

できるのは、危険を説明できるところまで下げ、頼っている経路を確かめることです。

経路のほうが内容より漏れます

どう連絡が来たかは、何を話したかより多くを漏らします。

弱いのはふつうの電子メールです。内容を暗号化しても、誰といつどれくらいやり取りしたかは残ります。

集めない、という考え方

最も安全な情報は、そもそも集めなかった情報です。

必要のない識別情報は受け取らず、受け取ったものは保管期間を決めて消してください。

検査でできること

受付に使っている端末やアカウントに、不審な接続や勝手な転送設定がないかを確かめられます。

検査の対象は、ご自身または報道機関が権限を持つ範囲に限ります。第三者の環境には触れません。

お約束すること

進め方

ご相談から報告書まで

01

はじめのご相談

創業者が直接うかがいます。秘密は守ります。売り込みはしません。

02

範囲と費用の書面

何をして、いつまでに、いくらかかるのかを書面でお示しします。あとから追加はしません。

03

調査と報告

手順を決めて検査し、経過をお知らせします。結果は書面にまとめます。

保有する資格

GIAC

はっきりと

できることと、できないこと

できること

技術的な検査と証拠の保全を行います。取り扱いの記録を残し、確かめられる形で結果をお示しします。現地での作業が要る場合は、資格を持つ事業者と組みます。

できないこと

ひそかに監視するものではありません。取られた資金が戻るという約束はしません。正当な権限がある場合に限ります。

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