どういう場面か
米国など海外の手続に関わる案件では、電子データの収集そのものの方法が争点になります。
eディスカバリの局面で必要になるのは、集めた方法を後から説明できることです。
当社が担当するのは、その収集と保全の部分です。大量の文書を選別する仕組みそのものではありません。
取得元ごとの進め方
- パソコンと外部記録媒体は、書き込みを止めた状態で複製します。
- スマートフォンは、端末の状態を変えずに取り出せる範囲を先に確認します。
- クラウドの業務環境は、日時などの情報が失われない書き出し方法を選びます。
- やり取りが一定期間で消える仕組みの場合は、消える前に保全する順番が先になります。
保全の依頼を出す前に
どの取得元が存在し、それぞれ何日で消えるのかを先に把握しておくと、保全の依頼が実効的になります。
端末は放っておくと自動で古い記録を消します。ここが最も見落とされます。
引き渡し
取り込み時のハッシュ値と取扱いの記録を添えてお渡しします。
レビュー用の仕組みは、御所ですでにお使いのものに合わせます。














