使えない所見は役に立ちません
画面写真とメモの山で終わる調査は、誰の役にも立ちません。
手続きに使うには、出所が分かり、保全されていて、読み手が受け取れる形にまとまっている必要があります。
これは別の技能であり、内容の良い調査がここで崩れることがよくあります。
何をするのか
案件で行った作業を、何が分かったかとどう分かったかをふだんの言葉で述べる報告書にまとめます。
あわせて番号を付けた証拠資料を作り、結論のひとつひとつを元の証拠に結び付けます。
デジタル証拠法律実務では出所の説明が要になりますので、各資料は保管の記録までたどれる形にします。
- 何が分かったかとどう分かったかの説明
- 保全した証拠に結び付けた番号付きの資料
- 取扱いの記録までたどれる構成
- 弁護士や保険会社がそのまま使える形式
出す前に人が読みます
報告書は重みを持ちますので、技術者が確認してから最終版とします。
確認するのは、各結論に根拠があるか、そして何を示していて何を示していないかが明確かどうかです。














