最初の数時間
送金の指示が偽物だったと気づいたら、まず金融機関に連絡してください。
口座に残高が残っているうちであれば、止められる場合があります。時間が経つほど見込みは下がります。
何が起きたのかを確かめる
送金の指示は、多くの場合メールの乗っ取りか、よく似たアドレスからのなりすましです。
- メールに自動転送の設定が追加されていないか
- 差出人のアドレスが、正しいものと一文字だけ違っていないか
- 接続の履歴に、心当たりのない場所や端末がないか
- 取引先の側が乗っ取られていないか
暗号資産に換えられていた場合は、暗号資産追跡として公開された記録から経路をたどります。
戻る場合と戻らない場合
振込であれば、振り込め詐欺救済法による被害回復分配金の対象になることがあります。
戻る額の上限は口座の残高です。現金やギフト券やプリペイドや暗号資産で渡した場合は、対象になりません。
残高が千円未満のときは、支払手続そのものが行われません。
相談できる窓口
- 警察相談専用電話「#9110」。土日祝日や夜間は当直または音声案内での対応になります。
- 消費者ホットライン「188」。相談は無料ですが、通話料はかかります。















