問いの立て方
検査の場でAIを疑うのは健全なことです。結果が人の生活に影響するからです。
役に立つ問いは、AIが信用できるかではなく、この使い方が信用できるかです。
答えは一点にかかっています。人が確認してから使うかどうかです。
得意なこと
量が多く、繰り返しの多い作業には向いています。
- 膨大な記録の中から該当箇所を探す
- 似たものをまとめる
- ふだんと違う動きに印を付ける
- 素材から下書きの構造を作る
九百件目でも集中が落ちないという点で、手作業より安定します。
苦手なこと
AIは自信を持って間違えます。文脈を読み違え、ないつながりを作り、もっともらしい誤りを述べます。
確認されないままでは、これは重い危険になります。だからAIを最終判断にはしません。
人が確認する工程
信頼はAIそのものではなく、その周りの手順から生まれます。
フォレンジック事例でも同じで、重い所見は必ず技術者が元の記録に当たって確かめます。















