結論から読まないでください
報告書で確かめる価値があるのは、結論ではなく手順です。
デジタル証拠証拠能力という言葉で語られる論点も、実務では手順の説明が付いているかどうかに帰着し、争点は証明力になります。
見るところ
- どの端末を、いつ、どういう方法で取り込んだか
- 取り込み時のハッシュ値が記録されているか
- 誰がいつ何を扱ったかが書かれているか
- 使った道具と、その版が書かれているか
- 分からなかったことが書かれているか
最後の一つが書かれていない報告書は、注意して読む価値があります。
よくある弱点
- 端末を使い続けたあとで取り込んでいる
- 画面写真だけで、元の記録に当たっていない
- 推測と所見が書き分けられていない
- 誰が打ったかまで断定している
当社ができること
同じ対象について、手順を明示した検査を行い、所見が一致するかどうかを確かめられます。















