送金の手順を決めておく

忙しい日に破られない手順を、あらかじめ文書にしておきます。

決めておく項目

  1. 振込先の変更は、あらかじめ決めた番号にかけ直して確かめる
  2. 一定額以上は二人で確認する
  3. 急ぎを理由に手順を飛ばさない
  4. 承認は、指示が届いた経路とは別の経路で行う
  5. 誰が承認できるかを一覧にし、変更の記録を残す

内部不正とは

内部不正とは、組織の中にいる人が、権限を使って組織の不利益になる行為をすることです。

送金の手順は外からの詐欺だけでなく、この場合にも効きます。二人で確認する仕組みが、そのまま歯止めになります。

記録を残す

誰がいつ承認したかを記録してください。あとから経緯を確かめるときに必要になります。

接続や操作の記録は、既定の設定では短い期間で消えます。平時に延ばしておいてください。

起きてしまったとき

振込であれば、振り込め詐欺救済法による被害回復分配金の対象になることがあります。

戻る額の上限は口座の残高です。現金やギフト券やプリペイドや暗号資産で渡した場合は、対象になりません。

残高が千円未満のときは、支払手続そのものが行われません。

保有する資格

GIAC

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