残る権限
世帯の運営には多くの関係者が関わり、それぞれに何らかの権限が渡されます。
入れ替わりのたびに消していないと、退任した人が家の記録を見られる状態が続きます。
見落とされやすい権限
- 共有の予定表と連絡先
- 自宅の機器や施錠の仕組み
- 共有の保存先にある書類
- 位置情報の共有
- 配送や買い物の代行に使うアカウント
営業秘密持ち出し調査との関係
事業に関わる情報が持ち出された疑いがある場合、営業秘密持ち出し調査として記録を確かめます。
確かめるのは、誰がいつ何を開き、外部へ移した形跡があるかです。法的な評価は弁護士の領域です。
先にすること
本人に伝える前に、記録を保全してください。伝えた時点で、手元にない範囲の資料が消されることがあります。
担当者が端末を開いて確かめることも避けてください。開いた記録が残り、後で説明が難しくなります。
日本の相談窓口
- お住まいの都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口が受け付けます。
- 技術的な対処についてはIPAの情報セキュリティ安心相談窓口があります。番号は03-5978-7509です。
- この窓口は1回あたり30分以内で、相談は無料ですが通話料はかかります。















